しろくま電力は、再エネ電力供給を通じて数々の実績をあげていることで、いま注目されている小売電気事業者です。
2024年には7つの自治体と新たに電力小売契約を締結しました。江戸川区では小中学校59校と公共施設21施設へ電力を供給し、年間7,673 t-CO2の削減を見込んでいます。
ここでは、しろくま電力の主な実績について詳しく紹介します。
しろくま電力は、2024年10月1日から世田谷区の小中学校122校を含む150施設に再エネ100%の電力供給を開始しました。
さらに、「世田谷区民限定!電気代&CO2ダブルカットキャンペーン」では、指定期間中にしろくま電力を契約した世田谷区民の方を対象として「せたがやPay」5,000円分をプレゼントしています。
このキャンペーンは、2025年3月31日まで実施する予定です。
千葉県内のケーヨーデイツーにて、ソーラーカーポートの設置を支援した実績もあります。
姉崎店、佐原店、長生店の3店舗では2023年2月1日からPPAモデルを活用し、店舗への電力供給を開始しました。店舗運営に必要な電力を再生可能エネルギーでまかない、脱炭素社会への貢献を目指しています。
各店舗に設置されたソーラーカーポートは、しろくま電力が独自開発した片持ちタイプのしろくまカーポートが採用されました。
しろくま電力は、再生可能エネルギーの普及により、脱炭素社会の実現を加速させることで、気候変動問題の解決に取り組んでいます。
また、企業としてSDGs達成にも注力し、地球規模の課題解決に貢献することを目標としています。
これらの取り組みは、単なる環境保護に留まらず、社会全体の持続可能性を念頭に置いています。
脱炭素化と経営の持続可能性を両立する姿勢が、企業としての信頼を支えているのでしょう。
しろくま電力では、従業員研修や国際連携を通じて多様な社会貢献活動を展開しています。
ベトナムのハノイ工科大学やベトナム電力大学と提携し、電気主任技術者を目指す講座を開講するなど、地域や国境を越えた人材育成と国際的な連携を促進する役割を担うグローバルな活動も特徴です。
しろくま電力は、環境インフラ海外展開プラットフォーム(JPRSI)や一般社団法人日本風力発電協会(JWPA)など、エネルギーや環境関連の団体に積極的に参画しています。
さらに、脱炭素社会実現のため、企業の取り組みを後押しする日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)や気候変動イニシアティブ(JCI)にも加盟しています。
また、経済産業省の「脱炭素経営による企業価値向上促進プログラム」にも支援会員として参加しているのも特徴です。
しろくま電力は小売電気事業者として、脱炭素社会に向けた責任を持ち、持続可能な未来を作るために積極的に活動しています。
しろくま電力は、発電所の遠隔監視技術「しろくまメーター」や「しろくまモニター」を開発し、環境データや電力量を効率的に管理しています。
これにより、発電所のトラブルを未然に防ぎ、発電効率の最大化を実現できています。
加えて、太陽光発電パネルやパワーコンディショナー(PCS)の性能、日射量・発電量予測に関する多角的な研究と技術開発を進めるなどの技術革新に努めている点も、しろくま電力の評判が高い重要な要素です。
谷本貫造社長は、気候変動の深刻化に伴い、化石燃料から自然由来のグリーンエネルギーへの転換が不可欠との想いを持っています。
日本を含む120以上の国と地域が掲げる「2050年カーボンニュートラル」の実現に向け、尽力しているのです。
谷本貫造社長は、グリーンエネルギーの不安定性をはじめとした課題に対し、衛星データやAI、ドローン技術を活用した発電量予測システムなどの革新的な技術で解決策を追求しています。
しろくま電力は、社長のビジョンに沿って、今後も積極的に技術革新を推進し、持続可能なエネルギー社会の実現に貢献していくことでしょう。
しろくま電力株式会社は、発電から小売までをワンストップで提供するグリーン電力に特化した企業です。メガソーラーや蓄電池、揚水式水力発電などの豊富な実績があります。
再エネの安定供給と低コスト化を実現するため、太陽光発電所の開発や建設、保守管理、系統用蓄電池システム、風力発電所計画など、幅広い事業を展開しています。
しろくま電力は、事業活動を通じて安価な電力と社会貢献の両方を実現し、これからも社会的評価を高めていくことでしょう。
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