しろくま電力は評判の小売電気事業者? 実績や谷本社長の想い紹介
しろくま電力株式会社について

しろくま電力株式会社は、業界最安値を目指し、実質再生可能エネルギー100%の電力供給で注目を集めているグリーン電力専門の小売電気事業者です。


注目されているとはいえ、実際に利用の検討をする段階になると、しろくま電力の評判や、小売電気事業者は信用できるのかなどについて、不安を抱く方が多いことでしょう。

 

この記事では、しろくま電力で評判の電力小売事業に加え、発電所関連事業の概要、多様な実績について解説したうえで、社会貢献活動やグリーン電力に対する谷本貫造社長の想いを詳しく紹介します。

しろくま電力株式会社はグリーン専門の小売電気事業者

しろくま電力株式会社は、再生可能エネルギーを専門とする電力会社で、小売電気事業者でもあります。

自社で発電・送電・売電の3事業を一気通貫で行い、開発から保守管理まで対応できる点が特徴です。

また、太陽光発電所の設計や建設、オペレーションとメンテナンス、さらにグリーン電力の小売までをワンストップで提供することで、高い利便性を実現しています。 

これらの取り組みを通じて、再エネの普及と安定供給に向けた挑戦を続けています。

3つの強み

しろくま電力には、再エネ分野で独自の強みが3つあります。


  1. 建築、土木、AI解析、IT開発などの有資格者が揃っている「専門家集団」であることです。
  2. AI解析やクラウドバッテリー、日射量計のスマート化など、独自の「技術力」でさまざまな課題の解決に取り組んでいます。
  3. 発電所開発から電力供給、アセットマネジメントまで自社で完結できる「ワンストップ対応」が大きな強みです。


これらの強みが評判となり、業界内での信頼性が向上しています。

社名変更の背景

小売電気事業者であるしろくま電力は、2024年3月1日付で「afterFIT」から「しろくま電力」に社名を変更しました。この変更の背景には、事業内容の変更と拡大に伴い、企業イメージを明確にする意図がありました。


「afterFIT」の社名には、FIT制度終了後の世界に向けた想いが込められていましたが、すでにFIT後の世界がはじまっている今、新たな目標として、再エネの低コスト化だけでなく、不安定な供給を蓄電池などの技術で克服することを掲げています。


これからは「しろくま電力」として、持続可能なエネルギー社会の実現を目指しています。


会社概要

会社名 しろくま電力 株式会社
代表者 谷本貫造
資本金 9,900万円
所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門2⁻4⁻6 豊国ビル
国内拠点 えりも支店
〒058-0205 北海道幌泉郡えりも町字大和 243-100

岡山支店
〒708-0815 岡山県津山市一宮920

香川支店
〒763-0094 香川県丸亀市三条町551-1

福岡支店
〒812-0042 福岡市博多区豊1-8-20 F・Kビル1号室
許認可建設業許可
電気工事業 土木工事業 とび・土工工事業
東京都知事 許可(特ー1)第150274号

一級建築士事務所
福岡県知事登録 第1-61898号

経済産業省 資源エネルギー庁 小売電気事業者
登録番号 A0720

特定卸供給事業者認定

事業内容
グリーンエネルギーに関する課題解決事業
電力事業(PPA・PPS)
系統用蓄電池事業
太陽光関連事業

アクセス都営大江戸線・浅草線
大門駅A3出口から徒歩1分

JR浜松町駅北口から徒歩6分

事業紹介